パチスロ黄門ちゃま 喝
設定判別・天井・ゾーン・解析・打ち方・リセット・ヤメ時

通常時は液晶画面の左右下にある310(みと)カウンターに注目。このカウンターが310を超えると左側ならチャンスゾーンの、右側ならATの抽選が行われる仕組みだ。チャンス役成立時などはカウンターの数値が一気にアップするチャンス。

朝イチだけでなく昼〜夕方からの勝負もオススメ。初当り出現率を軸にした高設定狙いや大量出玉に繋がる可能性のある天井狙いなど、状況に合わせて立ち回りたい。

AT終了後999G（設定変更後は777G）消化。

AT当選。※印籠チャンスで必ず倍ちゃんが出現

リセット時
天井までのゲーム数…777Gにセット。
通常時の状態…再抽選。
液晶ステージ…河川敷ステージ。
310カウンター…ポイントもカウンターも再抽選。

電源OFF/ON時
天井までのゲーム数…引き継ぐ。
通常時の状態…引き継ぐ。
液晶ステージ…河川敷ステージ。
310カウンター…内部的に数値は引き継ぐが見た目上のカウンターはクリア。

打ち方はチェリー落としのシンプルな手順。チェリー成立時は、右リールにもチェリーを狙い強弱を見極めよう。数種類の停止型があるチャンス目は、フラッシュでも判別可能だ。

チャンス役成立時とチャンス役間の規定ゲーム数ハマリ時は高確移行抽選。移行率は高設定ほど優遇されている。ただし、両方のカウンターが100pt以内である状況では参考外なので注意しよう。

喝ゾーン中は毎ゲーム左右のカウンターのポイントがアップ。チャンス役が成立すれば大量ポイント獲得に期待できる。

■節目のゲームは通常回転ならループ、左から回転なら紅炎モード終了

紅炎モードは、1セット4Gで50%継続。通常・SP・EXからなる3種類のモードがあり、後者になるほどチャンス役出現率がアップする。状況を問わず、突入すればアツい。

●310を超えるとルーレット演出発生

どちらも310を超えるとルーレット演出が発生。発展が選ばれると獄門一味との対決(連続演出)が発生する。

液晶左の御一行箱カウンターが310を超えるとCZ抽選が、右の印籠箱カウンターが310を超えるとAT抽選が行われる。チャンス役成立時はカウンターの数値を一気にアップさせるチャンスだ。

CZ前兆はミッション系の連続演出止まりが多く、AT前兆はバトル系連続演出から前兆ステージを経て再度連続演出に発展することが多い。

ポイント獲得の特化ゾーンとなる喝ゾーンは、チャンス役成立時や規定ゲーム数消化時に突入抽選。トータル突入率が300分の1を上回るようなら高設定の期待大だ。

※表中の★印はフリー打ちで取りこぼしが発生する小役です

チャンス役の高確率ゾーンとなる紅炎モードは擬似遊技。チャンス役確率は3パターンあり、EXなら毎ゲーム必ずチャンス役が成立する。

※表中の★印はフリー打ちで取りこぼしが発生する小役です

喝ゾーン抽選が行われるのは、押し順1枚役成立時と規定ゲーム数消化時。1枚役成立時は高設定ほど優遇されており、当選を何度も確認できるようなら高設定期待度アップとなる。また、規定ゲーム数消化時の当選率は設定4上が優遇。大きな差ではないが、サンプルを集めれば設定の高低判別に役立つ。

紅炎目成立時はモード振り分け。大半が通常スタートとなるが、紅炎目3成立ならSPorEXモード確定となる。また、紅炎モード中に紅炎目が成立するとモードアップ確定。

前兆ステージは反省会がメイン。マグマ泳や天界ステージに移行しなくともAT当選に期待できるが、覚醒する人数がポイント。格さん以上まで覚醒すれば十分に期待していいだろう。

AT復活演出は2種類。メインは9回裏2死満塁チャンスとなるのだが、早めにホームランを打てば大量ゲーム数に期待できるため、1G目or2G目にPUSH表示が出ればチャンスだ。
AT終了時に桜吹雪が舞えば返り咲き確定。返り咲きが発生すればAT中に消化したゲーム数を丸々獲得して復帰するのだが、この返り咲き抽選は初当りに対して1回のみの抽選となっている。つまり、返り咲き非当選→9回裏2死満塁チャンスでAT復活→AT終了…という流れでは、最後のAT終了時に返り咲き抽選は行われないので覚えておこう。

※文字の小さい方の発生率は前兆ゲーム数込み

※文字の小さい方の発生率は前兆ゲーム数込み

CZ開始まで(2G目のタイプ選択まで)は、強ベルのみ振り分けが異なるものの、その他のチャンス役は高確滞在時と同じ割合でポイント獲得抽選。また、前兆中は通常時同様に状態を参照してポイント抽選が行われる。如何なる状況においてもヒキ損になることはないため、前兆中も気合いを入れてレバーを叩き続けたい。

チャンスタイプは小役成立時にポイントを抽選して、リプレイ成立時にATジャッジ。最終タイプは獲得ポイントに応じて最終ゲームでAT抽選が行われる。一発タイプは、その名の通り1G完結の一発抽選だ。

・消化中に100%を超えたらストック上乗せ抽選!?

チャンス役成立時はモードアップ確定となり、モードがアップするほどリプレイ成立時のクリア率がアップする。チャンス役を複数回引ければ、クリアは貰ったも同然と言えよう。

通常リプレイ・ハズレ・1枚役成立時は26.8%の割合で、ベルリプ成立時は50%の割合でクリア。チャンス役が成立すれば、種類を問わずクリア確定となる。

1〜9Gまではモードアップ抽選。10G目にモードに応じたクリア抽選が行われる。強チャンス役が成立すれば一気の数段階モードアップも見込める。また、途中でクリアとなった場合は最終ゲームで印籠チャンスのストック抽選。チャンス役を引いたら大チャンスだ。

消化中は成立役に応じて2pt～100ptの獲得抽選。通常リプレイやハズレでは大半が2ptとなるが、ベルリプなら最低でも5pt、チャンス役なら最低でも10ptの獲得が見込める。チャンス役のヒキが成功のカギと言えよう。なお、失敗時は16.6%の割合で10Gの延長抽選が行われる。

AT中はチャンス役成立時に印籠チャンス&ゲーム数上乗せ抽選。印籠シャッター完成orバトル勝利で印籠チャンス確定となる。また、AT中は20G消化毎にステージチェンジ。

AT中の基本ステージは2種類。どちらも内部状態は変わらないが、獄門の間ステージは前兆扱いとなっており、印籠チャンスのストックに期待できる。月下ステージはストックの本前兆演出で、お銀参戦と同様、内部的に印籠チャンス確定となっている。

●AT開始時抽選確率
9回裏2死満塁チャンス…16.6%
返り咲き…0.5%

AT復活演出は2種類。メインは9回裏2死満塁チャンスとなるのだが、早めにホームランを打てば大量ゲーム数に期待できるため、1G目or2G目にPUSH表示が出ればチャンスだ。
AT終了時に桜吹雪が舞えば返り咲き確定。返り咲きが発生すればAT中に消化したゲーム数を丸々獲得して復帰するのだが、この返り咲き抽選は初当りに対して1回のみの抽選となっている。つまり、返り咲き非当選→9回裏2死満塁チャンスでAT復活→AT終了…という流れでは、最後のAT終了時に返り咲き抽選は行われないので覚えておこう。

1～3G目の場外ホームラン抽選に当選すれば、約80%or92%の割合で+10Gずつ上乗せ。大半が80%ループだが、それでも平均100Gの上乗せが見込める。

基本的には城外とからくり回廊を行き来することになるが、城外からは5%、からくり回廊からは20%で獄門の間へ移行する。月下への移行率は激低だ。

・リールロックLV.3から発生
(中段チェリーフラグ)
発生率…1/65536

パチンコ画面でお馴染みの初代モードやかげろうお銀モードはAT中に突入する印籠チャンスの大量ゲット契機。突入すれば激アツだ。

本機の出玉の鍵は印籠チャンスが握っていると言っても過言ではない。3種類の上乗せ特化ゾーンと一発上乗せ、そしてハズレのどれが選ばれるかで獲得ATゲーム数は激変するので、印籠チャンスでどれを選択するかは悩みどころだ。

白7が揃えば30G継続の上乗せ特化ゾーン「かげろうお銀モード」に突入。消化中は約44分の1の割合で印籠チャンスストックに期待できる。また、初代モードに突入すれば、図柄揃いのたびに印籠チャンスを獲得。確変揃い後は2回の図柄揃い確定だ。

勧善懲悪アタックは継続率で管理された毎ゲーム上乗せタイプの特化ゾーン。上乗せゲーム数&継続期待度は毎ゲーム変化するキャラによって示唆される。助さん以外が登場すれば、その時点で継続確定だ。

怒髪天は1セット5回のST方式となっており、絵柄揃い毎に10G以上の上乗せ+STリセット。絵柄揃い期待度は青・緑・赤からなるカットインの種類やテンパイラインによって示唆される。トータル絵柄揃い確率は3.6分の1。複数回絵柄を揃え、大量上乗せを掴み取ろう。

●0.1秒経過毎の継続率…99.1%
(保証中も転落抽選は行われている・保証中の転落は100Gの上乗せ)

フリーズした秒数が、そのまま上乗せゲーム数となる家康降臨は、突入した時点で100G以上の上乗せ確定。印籠チャンスの挑戦薬が、突入のメインルートだ。

怒髪天と家康降臨の準備状態でチャンス役が成立すると10G以上の上乗せが確定。怒髪天と家康降臨の平均上乗せゲーム数は、この間の上乗せも含まれているので、ここのヒキも重要だ。

・印籠チャンス突入ゲームでチャンス役を引くと倍ちゃん登場抽選

倍ちゃんが登場すれば印籠チャンスで獲得したゲーム数が2倍になるチャンス。ただし上乗せ非当選(ハズレ)が選ばれると無意味になるため、選択に迷う場面だ。

30Gの間に約1/44を引き当てるのは簡単ではないが、チャンス役が成立すれば７揃いのチャンスとなる。

オールドファン懐かしの演出は上乗せ特化ゾーンとして発生。確変絵柄は2回保証となっているため、タイミングが合えば大量ストックも可能となっている。

印籠チャンス中にチャンス役を引くと大量上乗せのチャンス。印籠チャンスは3Gと短いが、上記のような抽選が行われている。紅炎モード中であれば、3G全てでチャンス役を引く事も可能だ。

当選時は20～300Gの上乗せ確定となり、ゲーム数振り分けは印籠チャンスのタイプによって変化する。堅実薬を選べば40Ｇ以上の上乗せ確定だ。また、紅炎モード中はゲーム数振り分けが優遇。堅実薬選択時は50G以上の上乗せ確定となる。

印籠チャンス1&2G目にチャンス役が成立すると液晶の上下左右からぴょこっと顔を出し、第3停止後に引っ込まなければ確定倍ちゃんストック確定。各チャンス役成立時のストック期待度は上表の通りで、弱役でなければ十分に期待できる。通常倍ちゃんストックは50%のヒキ勝負だ。

直乗せ抽選は当選率こそ低いものの、当選すれば30G以上の上乗せが約束される。直乗せと印籠チャンスのダブル当選もある!?

※直乗せ抽選が行われていない状態

強チェリーは30%で、強ベル成立なら50%で印籠チャンス当選。終了待機中は当選率アップだ。

確変図柄が揃えば印籠チャンス獲得+2回保証となり、通常図柄なら印籠チャンス獲得。通常図柄が2連続で揃うまで継続する。確変図柄揃いを願いたい。

当選率は低いものの上乗せ当選時は30G以上確定。スイカなら40G以上の、喝スイカor喝リプレイなら50G以上の上乗せが確定する。強ベル成立なら50%で上乗せだ。

かげろうお銀モード中は白7揃い確率とチャンス役成立時の印籠チャンス獲得率がアップ。弱チェリーでも15.0%の割合で、スイカでも20%の割合で印籠チャンス獲得に期待できる。

※確定倍ちゃんすをストックしていないことが条件

怒髪天絵柄を揃えると上乗せ&以降5Gの継続が確定するSTタイプの特化ゾーン。シングル揃いが大半だがダブルもそこそこの確率なのでダブルの50GでG数底上げを狙いたい。

怒髪天と家康降臨は大量上乗せ期待度が高いだけでなく、準備中のチャンス役で上乗せというおまけにも期待できる。1枚役成立時に50%で上乗せなのも嬉しい特典だ。

継続率とイコールになるモードは高モードほどアップしづらい傾向があるため、突入ゲームでどれだけ上位のモードに上げられるかがポイントとなってくる。突入ゲームでチャンス役を引けばとりあえずチャンス。高モードなら継続しやすいため、その後のチャンス役追撃→さらにモードアップとなる展開に期待できるぞ。

前兆のもやもやにマングーがいれば期待度大幅アップ。緑と赤時は７割程度でCZorAT当選に繋がる。

ゲーム性を盛り上げる2つのシャッターを搭載。障子シャッターは成立役示唆やチャンス予告など様々な役割があり、印籠シャッターは状況を問わず閉まれば激アツだ。

注目ポイントはシャッターだけではない。印籠ランプが光ればチャンス到来。御一行ランプは寿が光れば激アツだ。

●発生率…1/65536

AT中の基本ステージは2種類。どちらも内部状態は変わらないが、獄門の間ステージは前兆扱いとなっており、印籠チャンスのストックに期待できる。月下ステージはストックの本前兆演出で、お銀参戦と同様、内部的に印籠チャンス確定となっている。