パチスロ機動新撰組 萌えよ剣〜今宵、花散る〜
（パチスロ）設定判別・天井・ゾーン・解析・打ち方・ヤメ時

ARTへはボーナスからも通常時からも突入するタイプ。擬似ではなく本物のボーナスなので、ARTにどれだけボーナスを絡められるかが出玉のポイントだ。

調査中

ボーナス確定画面では成立役をナビしてくれるのだが、ベルがナビされた場合は右リールを最初に押すと少しだけ10枚の奪取率がアップする。基本的にはボーナス確定画面を待たずに察知して揃えてしまいたいが、確定画面まで到達した際には実践してみよう。

通常時からのART抽選は状態によって当選率が変化する仕組みで、低確・通常・高確・超高確の4種類が存在する。

単独成立もあるが、大半のボーナスはチャンス役と重複して成立する。

ARTを消化すると必ず移行するのが、ラストバトル「妖撃ゾーン」。ここで白7揃いを達成できれば次セットに継続で、白7揃いのチャンスは最低でも3回以上となる。基本は6択の押し順チャレンジだが、レア役の成立で2択、全ナビなどの「ナビ」を獲得できることも…。

沖田、近藤、土方の3人が揃うスペシャルビッグ(白7・赤7・青7)は、ベルが4回揃うまで継続する特殊なビッグ。獲得枚数は控え目だが、白7確率が飛躍的にアップしており、白7が揃うたびにゲーム数の上乗せが繰り返される。通常時のみならず、ART中も揃う可能性あり。

ボーナスは全部で3種類だが、獲得枚数の多いビッグの比率がREGよりも高め。どちらも消化中に白7が揃えば消化後のART突入が確定するのだが、獲得枚数が少なく、消化ゲーム数が短いREGは白7が揃い易くなっているためREGだからといって残念がらなくてもOKだ。

ARTは純増1.5枚の30G1セット。ゲーム数上乗せも特化ゾーンもあり、もちろんボーナスも普通に抽選しているが、継続については自力抽選と一風変わった仕様だ。

ARTはセット継続するたびに第1話→第2話と表示が変化していくが、これが第12話になり、その後の継続バトルに成功すると新選組全員集合画面(楽曲付き)に移行する。ここで継続バトルに失敗し、ARTのストックもない場合は(ストックがあれば復活→全員集合画面へ戻る)ボスを倒すムービーが発生した後40Gのエンディングムービーへと繋がる。

ボーナス中の白7揃い確率はビッグ中よりREG中の方が高いが、消化ゲーム数が多いため1回のボーナスで白7が揃う割合はビッグの方が上。

通常時と同じくART中も状態が重要。スイカ・弱チェリーを引けば高確率でアップするが、ボーナスや上乗せと同時にアップすることはない。

「妖撃乱舞」はプレイヤーが押し順当ての難度を選択。全ナビの「華」を選択すればナビに従うだけで10～50Gの上乗せだが、「翔」は2択成功で20～100G、「夢」なら6択成功で60～300Gゲットとなる。「百華繚乱」は、継続率80%で白7が揃いまくる0Ｇ連だ。

ART中(準備中を除く)のボーナス消化中に白7を揃えると0G連の大チャンス。百華繚乱は継続率80%なので細かい上乗せが多発、ダブル揃いの百華繚乱極なら3ケタ上乗せが50%で継続するのでどちらも強力な特化ゾーンだ。

ARTに突入すると出現する右下の風水盤で、4つ全て点灯させると式神アタックが発動。第3停止後にボタンを連打するとゲーム数が次々に上乗せされるぞ。

特化ゾーンの中でも最も興奮度が高いのが妖撃乱舞。上乗せタイプを3種類から選択できるので手堅くいくのも大物狙いも自由自在だ。上乗せゲーム数は白7を揃えた時ではなく、最後にまとめて告知されるので、水晶に注目しておこう。

ART中は特化ゾーンだけではなく、チャンス役で直接ゲーム数が上乗せされるパターンもあり。リール右の封印機に上乗せをストックして後から放出することもあるので、封印機の色にも注目しよう。

北電子といえばお馴染みの、あのランプが液晶に登場し、さらに親指アイコンとネジペカッ!という文字が現れたら大量上乗せの大チャンス。第3停止ボタンを離した瞬間に液晶の「GOGO!ランプ」が光れば大量上乗せ濃厚。

風水盤はそれぞれ対応役成立時に点灯抽選が行われており、状態によっても確率は上下する。点灯する際は巨大な敵が出現する演出が発生しやすいため、まだ点灯していない色の敵が現れたらチャンスだ。

選択型上乗せ特化ゾーンの妖撃乱舞は強チェリーからの突入がメイン。スイカからの突入率には設定差があり、低設定では中々当選しないため複数回突入を確認できたら高設定に期待してもいいだろう。

ART中のゲーム数上乗せは1回につき最大300Gで、出現＝上乗せ確定のチャンス目は一気に大きなゲーム数を上乗せすることは少なめ。設定差があるのは強チェリー時のみだ。

妖撃乱舞のセット数&継続率は4種類のテーブルA～Dによって定まる。ABなら2セットで終わりやすいので、3セット以上継続したら高継続率に期待できそうだ。表の押し順白7の上乗せゲーム数は華(全ナビ時)のものだ。

ART中の上乗せ当選率は弱系チャンス役だと状態による影響が大きく、高確以上なら期待大、対してチャンス目は状態もボーナス重複も問わず上乗せ確定だ。ちなみに、純ハズレの確率は16384分の1で、見た目のハズレとは異なる。

封印機や家紋の色は全部で7種類あり、赤以上になれば3ケタ上乗せ確定となる。封印機の上にある新撰組の文字はART準備中やストーリー中、継続バトル中の妖撃乱舞当選で点灯する。