ほくとのけんしっくすけんおう
ぱちんこCR北斗の拳6 拳王
(パチンコ)スペック・保留・ボーダー・期待値・攻略
最終更新日:2023/06/23
型式名 |
CR北斗の拳6拳王H80
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メーカー名 |
サミー
サミーの掲載機種一覧 |
大当り確率 | 1/394.8(通常時) 1/39.5(高確率時) |
ラウンド数 | 4or16R×10カウント |
確変突入率 | 80% |
賞球数 | 3&7&15 |
大当り出玉 | 約600or2400個 |
電サポ回転数 | 0or20or40or60回転or次回まで |
導入開始日 | 2014/11/04(火) |
機種概要 | 最強の王道バトルスペックが誕生! ゲームフローの基本は歴代シリーズ機を踏襲しており、図柄揃いや新演出の「世紀末チャレンジ」を経てバトルモード突入を目指す流れだ。この世紀末チャレンジは成功で拳王BONUSへ、失敗しても潜伏確変の期待が持てる断末魔モード移行への可能性がある。確変or通常大当りの拳王BONUS消化後は、必ず電サポありの拳王ステージに突入する。 『覇者』を継承したゼロアタッカーも健在だ! |
※撤去日カレンダーはこちら
※ぱちんこCR北斗の拳6 拳王設置店舗はこちら
大当り詳細
16R確変…12%
16R確変(実質4R)…38%
4R確変…20%
潜確(出玉なし確変・電サポなし)…10%
4R通常(時短60回転)…1%
4R通常(時短40回転)…5%
4R通常(時短20回転)…14%
(電チュー)
16R確変…50%
4R確変…17%
突確(出玉なし確変)…13%
4R通常(時短60回転)…1%
4R通常(時短40回転)…5%
4R通常(時短20回転)…14%
潜伏確変中の潜確(出玉なし確変・電サポなし)は電サポ次回まで
ゲームフロー
ぱちんこCR北斗の拳6 拳王のお知らせ一覧
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2023/06/23
基本情報を更新しました
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2015/02/05
演出情報 > 確変・ST中 > 電サポ中・激アツ法則を更新しました
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2014/12/18
演出情報 > プレミアム演出 > プレミアム演出・プレミアムキャラを更新しました
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2014/12/04
演出情報 > プレミアム演出 > アミバリーチを更新しました
演出・解析情報
ボーダー情報
ボーダー
ボーダー
●一回交換(回/千円)
2.5円…26.5
3.03円…21.9
3.33円…19.9
3.57円…18.6
4.0円…16.6
●無制限(回/千円)
2.5円…20.8
3.03円…19.0
3.33円…18.1
3.57円…17.5
4.0円…16.6
初当り1回あたりの期待出玉
初当り1回あたりの期待出玉
約5950個
ボーダー
ボーダー
●一回交換(回/千円)
2.5円…26.5
3.03円…21.9
3.33円…19.9
3.57円…18.6
4.0円…16.6
●無制限(回/千円)
2.5円…20.8
3.03円…19.0
3.33円…18.1
3.57円…17.5
4.0円…16.6
止め打ち関連
電サポ中
電サポ中の止め打ち
開放パターンは7回(5個入賞でリセット)の1パターンのみ。開放に合わせて1~2個打ちが理想だが、6回目が開くor4個入賞で打ち出しを止める簡易手順でも現状維持~微増の効果は十分見込める。
ひねり打ち関連
大当り中のひねり打ち比較
ひねり打ちの効果は○。しかし、毎回9カウントで止めると時間効率が極端に悪くなるため、弱めで10個目を打ち、強めで2発打つ打法を推奨する。
演出情報
通常時
基本解説
新アクションの見所
今までパチンコでは描き切れなかった名シーンを追加採用し、従来のリーチも更にパワーアップ!?
パチスロ版でおなじみのガルダも登場だ。
特殊ステージ・基本解説
本機『拳王』に搭載されている2種類の特殊モードは、従来シリーズに存在したモードの流れを汲んで継承されている。また、本作の「拳王ステージ」は同じ名称ながら『覇者』とは異なり、電サポありとなっている点が見逃せない。引き継がれただけでなく、極限まで進化しているのだ。
降臨タイム・基本解説
突如、全台一斉に「北斗の拳」名曲メドレーが流れ始めれば降臨タイムだ。特定条件を満たすことで、バトルモード中の主人公としてジャギやアミバが選択可能に。なお、降臨タイム中の専用演出も用意されており、普段とは一味違うアクションを楽しめる。
通常・確変の状態にかかわらず、RTC機能発動中の限られた時間内に図柄揃いを引き当てれば降臨成功。また、通常の演出を楽しみたい場合は、降臨タイム突入アクションを小ウィンドウに縮小できる。好みで演出を選べる嬉しい機能だ。
予告
通常時・降臨タイム中専用演出
降臨タイム中の専用演出は通常時・確変中を問わず出現する。降臨キャラのカットインの発生や、制限時間を表示するタイマーが停止すれば、歓喜の瞬間は目前だ。
通常時・予告関連の激アツ法則
「ゾーン先読みが保留をまたぐ」・「転生チャンスが長押しパターン」など、普段とは異なる予告パターンが出現すれば好機。その他にも、背景ステージの移行順が崩れるとその時点で大当り濃厚となるなどの法則もあり、通常では感じ得ない違和感に注目したい。
リーチ
通常時・バトル系リーチ見所解説
バトル系リーチに新たな強敵「デビルリバース」と「牙一族」が登場。原作通りの展開でケンシロウが勝利すれば、大当りは目の前だ。
通常時・ストーリー系リーチ見所解説
原作の名場面を描いたストーリー系も、新要素盛り沢山で格段に進化している。特に、2種類のラオウリーチは進行中に死兆星が飛び出す事で、高期待度の2Dリーチへと切り替わる「分岐」の存在に要注目。発生した時点で信頼度が急騰する超重要アクションなのだ。
通常時・練気闘座リーチ見所解説
通常時・2Dアニメへの分岐ポイント
通常時・リーチフローチャート
通常時・世紀末チャレンジのポイント
主に図柄全消灯や弱リーチから発展し、潜確や拳王BONUSの契機となる。ボタンを押してザコを撃破する度に液晶右下にあるカウンターの数値が上昇、最終的に溜まったポイント数で発展先が変化。30までは断末魔モードへ移行、カウンターが割れれば何らかの出玉あり当りが濃厚となる。
通常時・全回転リーチ発展ポイント
16R確変大当り濃厚の激レアアクションである2種類の全回転リーチは、それぞれ発展タイミングが異なる。黒王全回転は拳王ロング最終段階到達、結魂式全回転はスーパー発展のタイミングで、原作の名シーンが流れ始める。
通常時・救済大当り
リーチハズレ後通常画面に戻ったと思いきや図柄の揺れが止まらず、各リーチに対応した救済キャラが効果音と共に液晶を切り裂けば、逆転大当りで図柄が揃う。
その他
通常時・裏ボタン演出
通常時・リーチ関連の激アツ法則
※CU=チャンスアップ・CI=カットインの略です
ユダ・ジャギの両リーチは、実は前半ハズレ→終了のままならフェイクを否定する法則がある。また、後半発展で大当り濃厚となる牙一族リーチには、キリン柄や赤チャンスアップ強パターン(上に挙げるような各種ギミックの赤発光など)を経て発展すれば歓喜の瞬間は目前だ!
確変・ST中
基本解説
バトルモード・見どころ解説
バトルモードの流れ
※CU=チャンスアップ、HB=HYPER BONUSの略です。
従来シリーズ機と同様に、図柄テンパイから発展するバトルで自キャラが勝利すれば、確変継続&出玉あり大当り。非常に豊富な勝利パターンが搭載されており、どのタイミングでも期待が持てる。最終的に3・7図柄揃いなら、16R濃厚で約2300発の出玉を獲得出来るぞ。
バトルモード・キャラ選択方法
本作では連チャン回数やラウンド数にかかわらず、図柄揃いのたびに自キャラの変更が可能。その際は4R大当りなら2R目、16Rなら14R目に液晶の指示に従って十字
キーを操作すれば、次ラウンドで選択画面が現れるのだ。
予告
バトルモード・ジャギ専用予告
その他
バトルモード中・裏ボタン演出
電サポ中・激アツ法則
※バトル勝率の数値はケンシロウバトル&編集部調べのものです
バトルモード中、上にある2つの保留先読みが複合すれば、どんな強敵が相手でも心配無用、勝利濃厚となる。また、テンパイ図柄ごとの勝率&16R期待度の変化や「昇天条件達成後のバトル発展=連チャン濃厚」など、シリーズ機でおなじみだった法則も色濃く受け継がれている。
大当りラウンド中
基本解説
ゼロアタッカー
シリーズ前作『覇者』で初搭載、圧倒的な消化スピードで話題を呼んだ「ゼロアタッカー」は本機でも採用されているが、構造が若干変更された模様。上下2つのアタッカーの間に距離が設けられ、下アタッカーがスライド式で開放する仕様になっているため、前作以上のコボレ玉減少&オーバー入賞が見込める可能性も!?
プレミアム演出
通常時
黒王全回転リーチ
●出現率
約1/24674699.0
結魂式全回転リーチ
●出現率
約1/24674699.0
アミバリーチ
バトル系リーチの最高形で、発展時点で大当り濃厚となるプレミアムリーチ。
プレミアム演出・通常時
プレミアム演出・降臨タイム
確変・時短中
プレミアム演出・電サポ中(回転中)
プレミアム演出・電サポ中(図柄テンパイ後)
ポイント
スペシャルエンディングムービー
出玉あり大当り20連の達成後に突時or突確を引くと、その時点で主人公として選択していたキャラに対応したスペシャルエンディングムービーが流れる。ムービー視聴後に必ず突入する無想モードでは、まるで大量出玉獲得に成功した打ち手の心を表したような、晴れやかな特殊背景が拝めるぞ。
プレミアム演出・レインボー
プレミアム演出・プレミアムキャラ
監督ウサギは『クラブムーン』の激アツキャラで、『ぱちんこCR北斗の拳5百裂』からプレミアム化された。
解析情報
通常時
予告信頼度
通常時・連続予告信頼度
●乱舞連続予告
液晶上に大きく「乱舞」の文字が出現すれば「乱舞連続予告」。ロゴが落下するたびに段階が進み、3回目到達で激アツだ。タイトルの色やザコ撃退数、死兆星ギミックの色などで期待度を示唆しているぞ。
●北斗連続予告
※北斗連続予告の数値は他の連続予告に分岐したものを除きます。
様々な演出が起点となり、最終的に北斗の拳ロゴが中央に停止すれば「北斗連続予告」発生だ。ザコ吹っ飛び演出を経由する場合は、発展しないガセもあるが、ザコの服の色に注目。赤なら激アツとなるぞ。また、1回目のロゴ停止後、他の連続予告へと分岐する可能性がある。
●ストーリー連続予告
様々なタイミングで発生し、対応するキャラへの発展先を示唆するストーリー連続は3回継続で好機、4回で激アツとなる。豊富なCUパターンが存在し、継続時の出目が奇数バラケ目なら信頼度50%超…など細かいポイントも要チェックだ。
●カウントダウン予告
『剛掌』からの復活を果たしたカウントダウン予告は、発生時点でスーパーリーチ発展が濃厚となり、「0」到達パターンや「0」の文字色などで期待度が変化。今作から追加された逆転継続アクションが発生すれば、最低でも4割が大当りに結び付く。
※信頼度の数値は特に注記がなければ対応ステージからの発生時
通常時・保留先読み予告信頼度
非常に多彩な保留先読みアクションが『拳王』の通常時を盛り上げる。保留変化は当該回転中にも色が昇格していき、看板や断末魔など、ザコが爆死する瞬間まで期待が持てる仕様に。2つの先読みゾーンは当該保留で突入するよりも、保留をまたぐパターンが更にアツい。
通常時・強アクション信頼度
北斗シリーズおなじみの激アツ予告は、その高信頼度そのままに『拳王』へと継承されている。他の強予告と比べるとTOTAL信頼度では見劣りする転生チャンスでも、発生で信頼度が急伸するチャンスボタンや、その時点でストーリーリーチ発展濃厚となるボタン長押しパターンが出現すれば期待度急上昇だ。
通常時・死兆星先読み予告信頼度
死兆星の色や継続回数で期待度が変化し、発光した回転のリーチ成立でチャンスとなる。特に、バトル系後半発展orストーリーリーチ発展が濃厚となる赤発光の発生に期待したい。
通常時・保留変化先読み予告信頼度
様々な契機を経て、保留がザコに変化すればその後の展開に期待。保留点灯時はもちろん、スーパーリーチ中を含む当該回転時にも変化する可能性がある。緑以上でスーパー発展濃厚となり、赤や「激闘」プレートなら信頼度50%超の大チャンスだ。
通常時・図柄オーラ予告信頼度
図柄がオーラを纏い、当該回転の期待度を示唆する歴代機でも恒例の予告。発生箇所は回転開始時とリーチ成立時で、赤色で好機、レインボーなら超チャンス。
●先読み&青オーラ発生時の次回転に注目
青オーラのみ、先読みとしての役割を担う場合がある。青オーラ発生後の次回転に赤オーラ発生orオーラなしからリーチが成立すればチャンス。
通常時・天帝ゾーン先読み予告信頼度
北斗連続予告やハズレ出目後など、様々な契機を経て天帝図柄が停止すれば激アツの先読み。突入した時点で期待度激高のファルコリーチ発展がほぼ濃厚となる。保留を跨いだ場合はチャンスアップだ。
通常時・チャンス目先読み予告信頼度
同図柄が左or右と中出目を含む横並びで停止しシェイクビジョン発生でチャンス目成立の合図。次回転以降の好機を示唆し、出目の色と停止パターンで期待度が変化する。赤出目なら3割以上が大当りに結び付く。
通常時・デビルリバースゾーン先読み予告信頼度
背景チェンジを契機に移行する特殊背景ゾーンで、テンパイすればデビルリバースリーチへの発展が濃厚となる。ゾーン滞在中に保留を跨いだ場合、デビルリバース後半発展が約束される。
通常時・世紀末示唆予告信頼度
デジタル回転中やスーパーリーチ中にノイズが発生した場合、文字の色やサイズで世紀末チャレンジ発展期待度を示唆。ただし、「宿命の刻」は例外的に図柄揃いの期待度がアップする。
通常時・背景チェンジ予告信頼度
※数値はシンステージのものです。
・基本の青+稲妻(細)以外ならスーパー濃厚
背景チェンジ予告は回転開始時に発生し、色や稲妻、さらに新搭載のユリアは種類によって当該回転の大当り期待度を示唆する。プレミアムも3種類搭載されており、これらが出現すれば回転開始時に大当り濃厚となる至福の時間を味わえるのだ。
通常時・ミニキャラ予告信頼度
ミニキャラ予告には各ステージそれぞれに強力な固有CUパターンが存在するので、一通り把握しておきたい。南斗最後の将とマミヤの村以外での発生は、バトル後半orストーリー系発展濃厚となる。
通常時・キャラSU予告信頼度
味方系と敵系のSUがステージごとに存在し、各段階に強力なチャンスパターンが搭載されている。特にステップ3のケンシロウ&レイに到達した時の期待度は青背景でも約45%、赤背景なら約60%と、発生時点で大チャンス。
通常時・ステージ対応ザコ予告信頼度
各ステージに対応した予告で、それぞれ固有のアクションが展開。ステージ如何にかかわらず、キリン柄や天帝ゾーン突入を示唆する演出は高信頼度の傾向にある。拳王マークが最終停止した場合はストーリー系への発展が約束される。
通常時・セリフ予告信頼度
主に回転開始時に発生する演出で、赤やドデカセリフなら好機、キリン柄なら激アツ。また、ドデカセリフには強弱の2パターンが存在し、画面周囲に炎エフェクトがあれば強ver.となる。ザコのセリフは人数やボタンPUSH後に発生する断末魔に注目だ。
通常時・連続予告連動の可能性がある予告
各連続予告は、ここに掲載していないものを含め、強弱を問わず多くの他予告と連動して発生する可能性がある。それぞれどの連続予告と連動するかは決まっており、しっかり把握しておきたいところ。弱予告なら連続予告発生に期待だ。
通常時・ケンシロウ発展信頼度
バトル系orストーリー系への発展時にケンシロウが登場、そのアクションや背景の色などで期待度を示唆する。2Dパターンや指ポキなら激アツだ。また、北斗七星ギミックが完成する強パターンは、バトル系後半orストーリー系への発展が濃厚となる。
リーチ信頼度
通常時・主要リーチ信頼度
※デビルリバースリーチはステージチェンジ予告からデビルリバースゾーン先読み予告を介して発展。
※信頼度の数値は特に注記がなければ対応ステージからの発生時
本作初の新リーチ、さらに従来から搭載されているリーチも、それぞれが持つ特性を理解しておけば、アツいポイントを容易に把握できる。ジャギ&ユダリーチは発展時点で後半到達がほぼ約束されるが、前半で終了すると世紀末チャレンジを経て潜確or4R大当り濃厚となる嬉しい法則が存在するのだ。
通常時・注目リーチ中チャンスアップ信頼度
※信頼度の数値は特に注記がなければ対応ステージからの発生時
スーパー発展時&スーパーリーチ中にもチャンスアップは数多く搭載されているが、中でも2Dアニメ展開パターンは高信頼度の傾向を誇る。また、拳王軍リーチではストーリー発展濃厚となるチャンスアップ出現に期待しよう。
通常時・リーチ系統別大当り占有率
左右図柄テンパイから発展するリーチは実に多彩。最も望ましいのは図柄揃いのメインの契機となり、初当りの3分の2を占めるバトル系&ストーリー系への発展だ。しかし、五車星ショートや拳王軍ロングなど信頼度の低い傾向にある部類でも、上位リーチへの発展や世紀末チャレンジを経て拳王BONUSや潜伏確変に当選する可能性が十二分に残されているのだ。
通常時・チャンスアップ別のノーマルリーチ信頼度
スーパー発展以降のみに気を取られてしまいがちだが、ノーマルリーチにもチャンスアップパターンは各種存在。テンパイ図柄の種類や図柄アニメ攻撃の有無、背景パターンの固有チャンスアップなどによってその後の期待度が変化するぞ。中でも7テンパイは問答無用で激アツだ。
通常時・五車星ショートリーチ信頼度
ノーマルハズレ後に発展する五車星ショートリーチは、シリーズ4作目の『剛掌』から2パターン減少して全3種類。それぞれテンパイ図柄の停止をアオるが、ここでの直当りは稀。特殊図柄停止からの転生チャンスや世紀末チャレンジ発展に期待しよう。中でもフドウなら半数以上で特殊図柄が停止する好機だ。
最終的に世紀末図柄停止で世紀末チャレンジへ、転生図柄なら転生チャンスへ発展。停止期待度を特殊図柄の数と色で、その後の信頼度を色で示唆する。キリン柄の転生図柄で激アツ、赤色の世紀末図柄なら何らかの当りが濃厚だ。
通常時・拳王軍ロングリーチ信頼度
拳王軍に属する人物がステップアップ式に登場するリーチだが、こちらも直当りの可能性は低いため、ストーリー系や世紀末チャレンジ発展に期待。導入シーンや、ハズレ後のコメント&カットインなど、各所にチャンスアップが散りばめられているので、見逃さないように注意したい。
通常時・バトル&ストーリー系リーチのタイトル別信頼度
発展先の強敵名を記したタイトルの色が変化すれば、大当り期待度が上昇する。色はタイトル表示後に昇格する場合もあり、赤で好機、キリン柄で激アツだ。バトル系リーチの場合、後者の発生は後半発展が濃厚になるぞ。
通常時・バトル&ストーリー系リーチ共通チャンスアップ信頼度
バトル系&ストーリー系に共通するCUは、比較的に視認しやすいものが多く発生タイミングも分かりやすいため、それぞれのアツいパターンさえ理解してしまえばチャンスの把握は容易。どれも信頼度が跳ね上がる激アツチャンスアップが数多くある箇所なので、要チェックだ。
特定のタイミングで液晶右下に文字が出現すれば、その時点で大チャンス。振動で文字出現をアオるだけでも信頼度が急伸する、垂涎のアクションだ。
バトル系後半発展時は、死兆星の色に注目。赤なら5割超が大当りに結び付くぞ。ハズレと思わせ後半に進む遅れ発展は、通常パターンよりも好機だ。
リーチ終盤に発生する、お馴染みのカットインは今作も健在。緑からキリン柄に昇格するパターンは、通常のキリン柄よりもチャンスとなる。
通常時・バトル系リーチのチャンスアップ信頼度
バトル系リーチにはそれぞれに固有のチャンスアップが存在するが、気付きにくいものが多いので上の一覧で発生タイミングと内容を把握しておきたい。また共通チャンスアップとなるシェイクビジョンとロゴ落下にも注目。後者は発生すれば全リーチで大チャンスとなる。
通常時・バトル系後半強発展信頼度
後半発展時に、2Dムービーメインで展開すれば強発展。発生の可能性がある6種のリーチ全てで激アツとなり、その信頼度に差はほとんどない。ちなみに、強発展時は終盤にボタンカットインが発生しない。
通常時・ストーリー系リーチのチャンスアップ信頼度
ストーリー系にも各リーチに固有チャンスアップが搭載されており、視認性が極めて低いものが多い。ここで今一度出現タイミングやポイントを要チェックしておこう。また、共通チャンスアップのロゴ落下はどのリーチで発生しても大チャンスだが、2Dリーチならその時点で超激アツとなるぞ。
通常時・練気闘座リーチ信頼度
拳王タイトル表示から死兆星が飛び出せば、ケンシロウとラオウ最後の闘いを描いた本機最強リーチに発展だ。発展時点で8割超の信頼度が、シェイクビジョン発生で9割近くまで上昇、ロゴ落下発生やケンシロウ視点でリーチが展開すれば歓喜の瞬間は目前となる。
通常時・いきなりバトルリーチ信頼度
デジタル回転中に突如液晶がバトルモード中の演出に切り替わる場合がある。図柄テンパイ=バトルへ発展すれば大チャンスで、勝率の傾向も確変中同様だ。
確変・ST中
予告信頼度
バトルモード・ケンシロウ専用予告信頼度
多彩な専用予告では、チャンスパターンの出現が勝利への重要な鍵となる。ザコ襲来ではケンシロウが武器を使うか否かに、味方登場予告では誰が登場し何色のセリフを発するのか、軍勢シルエットではケンシロウのアクションと背景に注目だ。
バトルモード・ラオウ専用予告信頼度
専用アクションが多く用意されたラオウだが、それぞれ期待度には大きな差が存在。各アクションのチャンスパターンを把握しておこう。もちろんキリン柄は、出現で勝利濃厚だ。
バトルモード・トキ専用予告(道場扉予告)信頼度
最終的に敵が現れればバトル開始となるが、そこに至るまでのアングル移動時の内容で勝率が大きく変化する。柱の傷や仏像の有無、ろうそくの炎の大きさなど細かいチャンスアップが数多く存在。
バトルモード・キャラ共通予告信頼度(新搭載演出)
自キャラ不問で出現する予告にも、本作『拳王』から搭載された激アツ新予告が盛り沢山。テンパイ成功で勝利濃厚となる「TOUGH BOY予告」や、成功で16R・失敗でも確変継続となる「七星チャンス」には注目だ。
バトルモード・キャラ共通予告信頼度(新搭載演出以外)
従来のシリーズ機に搭載されていた予告も継承&進化している。特に保留変化予告の出現は絶好機。ひびわれは、上位保留昇格のチャンス&バトル発展のハードルを越えた時点で勝利濃厚。「激闘」の文字を確認できればその時点で超激アツ!?
リーチ信頼度
バトルモード・自キャラ&対戦相手別勝率
※強攻撃は技名+色文字、中攻撃は技名+白文字、弱攻撃は技名なしを示します
細かい数値に若干の差はみられるものの、対戦相手の信頼度傾向は前作『覇者』を継承。ラオウ選択時の最大の難敵リュウケンと対峙したと際に、燦然と煌く死兆星を目撃出来れば勝利濃厚となる新法則等にも注目。
バトルモード・自キャラ別勝率(全対戦相手TOTAL)
大量に搭載されたCUパターンは、どれもバトル勝利への強力な後押しとなること間違いなし。なお敵優勢時セリフ演出は、ケンシロウorラオウ選択時の競り合い後のみ出現する可能性がある点に注意しよう。
バトルモード・ジャギバトル勝率
※CI=カットイン、HB=HYPERBONUSの略です。
降臨キャラであるジャギを選択した場合の対戦相手は義兄弟の3人となり、ケンシロウが相手なら好機。他キャラ選択時同様、ジャギが優勢となった時点で勝利濃厚だ。
設定判別・推測ポイント
準備中
遊タイム
非搭載