シンデレラブレイド2
（パチスロ）設定判別・天井・ゾーン・解析・打ち方・ヤメ時

通常時は小役を引いてレベルアップを目指す。基本的に家事・修行・迷宮ステージのいずれかに滞在しているが、ビーチステージやプリシラステージに移行するとレベルアップ率が優遇される。通常時を32G消化すると敵国の王女とのジャッジメントバトルに発展し、これに勝利すればAT確定&初期ゲーム数決定OPTに突入。レベル10なら必ず勝利するので安心だ。

最大25周期消化で到達。

レイラのOPTが発動(継続率95%以上)。

リセット時
天井までの周期回数…再抽選。
液晶ステージ…調査中(実戦上はランダム)。

電源OFF/ON時
天井までの周期回数…引き継ぐ。
液晶ステージ…調査中(実戦上はランダム)。

■OPTでレイラが出現すれば周期天井確定
■天井の周期では獲得したポイントが丸々次回に持ち越される

天井の平均周期を見てみると、高設定ほど浅めが選ばれやすいのが分かる。設定1の平均は23.2回とほぼ最大天井。空き台から序盤の5周期目や10周期目を狙うのは、設定状況を考えると難しいだろう。

左リールの上・中段に止まれば激アツの中段チェリーとなり、中・下段停止は3種類のチェリーいずれかだ(中&右リールも要目押し)。また、スイカテンパイ時には右にシンデレラ絵柄を狙って強弱を判別しよう。

ツンデレ目は順押し時にも出現するが(上記以外の停止型もあり必ずフラッシュを伴う)、シンデレラ目は逆押しカットインの発生時にのみ出現する可能性がある。いずれも出現後はチャンス役高確率状態に移行し、8Gを消化したなら毎ゲーム転落抽選を行う仕組み。液晶下部にあるミニリールの絵柄が赤ければ高確中なので、青くなる前にできるだけ多くのチャンス役を引こう。

シンデレラ絵柄を狙う他に、チェリー付き赤7を狙うDDT打法もあり。打ち方は左リールに狙うシンデレラ絵柄をチェリーに置き換えるだけでよく、出目法則も同じ。左リールにチェリーが停止したら中、右リールに、スイカがテンパイしたら右リールにシンデレラ絵柄をしっかり狙って、チャンス役の種類を看破しよう。

内部モードはステージで示唆され、その周期抽選中はずっと同じ。ネモフィラからリリスまでの差はさほど大きくはない。

シンデレラ目orツンデレ目が成立すると、以後はチャンス役の出現率が大幅にアップする。その効果は状況に応じて異なるが、基本的にいつ引いてもアツいことだけは間違いない。とりわけ姉妹選抜バトル中のシンデレラ目は、ペンペンにグンと近づくので引けば大ラッキーである。

各役成立時のレベルアップ期待度は上記の通り。チャンス役成立時はレベルが上がりやすい傾向にあるが、リプレイ&ベルでも規則的にレベルアップするので「レベル0」でバトルに突入するのはごく稀だ(ゆえにレベル0で突入すれば逆に期待度が高くなる)。なお、前作はプリシラステージがループすることもあったが、今作ではそれがなくなった模様。

本機の周期天井は最大で25周期。これに到達すると天井ATに当選するが、必ずしも25周期が選ばれるわけではなく、5の倍数周期(5・10・15・20)の選択率もそこそこ高い。現在の周期は液晶画面で確認できるので、5の倍数が近ければそこだけ回してみるのもOKだ。ちなみに、天井ATは必ずレイラのOPTとなる。

実戦上、強チャンス役は2レベル以上アップ。立て続けに引くことができれば、一気に10まで到達する場合もあるだろう。チャンス役で上がらない可能性があるのは弱チェリーのみ。

周期天井は最大で25周期(1周期32G＋バトル)。5の倍数周期が選ばれやすくなっている。天井の周期はクリアポイントが0ptとなっており、その周期で獲得したポイントは丸々次回に持ち越される。

滞在モードは液晶ステージで示唆。プリシラのみ段違いのアツさになっている。他のモードは似たり寄ったり。AT当選は小役のヒキにかかっている。

※10pt＝1レベルアップ

AT当選時には最初にOPTで初期ゲーム数を決定。継続率は90～99%だが、突入時にチャンス役を引けば高継続率に期待できる。また、AT中は小役当選で液晶上部のゲージが上昇し、MAXになれば姉妹選抜バトルへと発展。勝利すればOPTが待っている。

シンデレラ目orツンデレ目が成立すると、以後はチャンス役の出現率が大幅にアップする。その効果は状況に応じて異なるが、基本的にいつ引いてもアツいことだけは間違いない。とりわけ姉妹選抜バトル中のシンデレラ目は、ペンペンにグンと近づくので引けば大ラッキーである。

初期ゲーム数決定OPTは10PUSH保証。この間は3～100Gが選ばれるので、ATは最低でも残り30G以上から開始する。継続率は90～99%となっているが、突入時にチャンス役を引けば継続率が優遇される。ピンクや虹色のペンペン棒は高継続率の期待大だ。

デンジャーゾーン中もゲージがMAXになれば姉妹選抜バトルに突入する。重装歩兵出現時の逆転OPTも用意されているので、最後まで諦めずに消化しよう。

AT中に4人の王女を倒すと、「ソフィア」という名のラスボスが登場する。彼女はシンデレラ姉妹の母親であり最強の敵だが、撃破すれば「お尻狩り＋エンディング」のご褒美を貰える。しかも、このお尻狩りはプレミアムキャラを獲得しやすいのだ。

お尻狩りは7絵柄が揃い続けるかぎり継続。ここでゲットしたキャラはストックされ、お尻狩り終了後に連続OPTとして放出される。それぞれのキャラには継続率があり、各国の王女やシンデレラ姉妹なら高継続率に期待できる。

初期ゲーム数決定後は初回対戦相手を抽選する。撃破期待度が高いキャラほど選択率も高く、上乗せOPTに当選しやすくなっている。

AT中は各役成立時の獲得ポイントがMAXになる、もしくは直撃抽選に当選した時点で姉妹選抜バトルに突入する(ダブル当選もあり)。獲得ポイントは液晶上部のステップアップゲージで表示されており、必要な残りポイントの把握は容易だ。

条件を1つでも満たせば、最低継続率が97%以上の「プリシラOPT」が発動する。条件は非常に厳しいが、引けば大量上乗せの大チャンスだ。

姉妹選抜バトルは完全自力のガチ抽選。まずはシンデレラ姉妹の中から対戦カードを決定し、以後は毎ゲームの成立役を参照した攻防が繰り広げられる。防御力が高ければダメージを受けにくくなるが、敵を倒すには攻撃力の高さも必要となる。攻撃は最大の防御につき、リリスが選ばれたら気合いでリプレイ以外を引こう。

姉妹選抜バトルに勝利するとまずは待機状態に移行。ここで赤7が揃えばOPT、青7が揃えばお尻狩りに突入する。待機中にチャンス役を引けば青7の期待度が高まるのでオーラの色にも注目しよう。

バトル突入時にあらかじめ保証ゲーム数を決定。それを消化し終えると、リプレイ時の転落抽選にバトル終了が委ねられる。

AT中バトル勝利後のOPTは、倒した王女の国で継続率が異なり、倒すのが難しい王女ほど継続率が高くなっている。炎のカグラなら倒した時点で95%以上確定だ。お尻狩り中はナビの種類で異なり、プレミアムキャラなら97%以上となる。

・継続率が初めから高いのもあり

おしりペンペンタイム(OPT)の突入契機はご覧のとおり。OPTがストックされるお尻狩りへは、AT中バトル勝利後などに青7が揃うと突入する。フリーズなら確定だ。

OPTの継続率はタイトルやハンドの色でも示唆。タイトルは意外と見逃しがちなので注意しよう。タイトルはカボチャなら、ハンドは虹ならば98%以上が確定。大量ゲーム数に期待が持てる。

AT開始時は最低でも50ptある状態からスタートする。よって、バトルにすら突入しないというのは、あまりないと考えていい。強チャンス役はバトル確定だ。

姉妹選抜バトル中は味方と敵、両方のセリフに注目しておきたい。そのパターンにより、味方の場合は攻撃ヒットもしくは復活が、敵の場合は味方のガードが確定。普段とセリフが違えばチャンスだ。

■相性のいい組み合わせだと3分の1で無限が選ばれる
■相性のいい組み合わせだと継続ゲーム数が長い(平均は他の約2倍)
■相性のいい組み合わせは5G以上が確定

姉妹選抜バトルは、保証ゲーム数を消化した後にリプレイ時の転落抽選に当選するまで継続。

バトル勝利時にはまず、①「逆押し」②「逆ハサミ」③「青7確定(上記表の抽選)」のいずれかが選択され、③なら青７確定。①と②の場合、例えば①なら逆押しで青7が揃うフラグを引ければ揃う。逆ハサミのほうがトータルの青7割合が高いようだ。

AT中の姉妹選抜バトルに勝利するとまず逆押し、逆ハサミ、青7確定のいずれかに振り分け。逆押しまたは逆ハサミに当選した場合、それぞれの押し順で青7が揃うフラグを引き当てると揃う仕組みだ。逆ハサミのほうが青7期待度は高くなっている。ちなみに姉妹選抜バトル中にも青7が揃う可能性があり、逆押しの「青7を狙え」演出が発生すればそのチャンス。敵のHPが4以上での発生率はかなり低いが、発生すれば青7確定となる。

ロングフリーズが発生するとお尻狩りが確定し、かつお尻狩り中の獲得キャラの継続率が若干優遇。当選契機はシンデレラ絵柄を狙え!!の次ゲームで特定役を引き当てること。激アツの1G間だ。