吉宗～極～
（パチスロ）設定判別・天井・ゾーン・解析・打ち方・ヤメ時

●ボーナス仕様※いずれも擬似ボーナス
ビッグ…初期規定払い出し枚数320枚以上（実質200枚以上の獲得）。
REG…20G継続で終了（純増約60枚）。

調査中

ボーナス間約1400G。

ビッグ当選（1000GハマリでREG否定）。

リセット時
天井までのゲーム数…再抽選。
モード…再抽選。
AT抽選モード…再抽選。
液晶のステージ…城下町。

電源OFF/ON時
天井までのゲーム数…引き継ぐ。
モード…引き継ぐ。
AT抽選モード…引き継ぐ。
液晶のステージ…城下町。

通常時の消化方法はいわゆるチェリー落とし手順で、左リール上～中段にチェリーを目押し。角にチェリーが停止した場合は強弱を見抜くため、中リールをフリー打ちしてから右に家紋絵柄を狙おう。左リールが松までスベッた場合は残りのリールにも松を狙い、松がハズれた場合はチャンス目(or強チャンス目)となる。

本機の前兆演出は電源を落としただけでは起点ゲーム数がズレることはないため、前日のヤメゲーム数をチェックしておけばリセットが見抜けることもある。リセット天国狙いや高設定狙い時に活用したい。また、本機はメニュー画面を出すと右上にキャラクターのアイコンが表示されるが、今作も朝イチは基本的に吉宗・くの一、ちび姫の3人のうちいずれかが選ばれる模様。吉宗以外のキャラクターなら早いボーナスに期待できたため、今作でも同様の立ち回りが通用しそうだ。

通常時のAT抽選状態は通常と高確の2つあり、AT高確中に大当りを引くとAT以上が確定。前作同様ボーナス後もAT高確に期待でき、ビッグ後は必ずAT高確となる。

今作でも松解除時は次回天国モードが確定。ハズレ解除は設定差大だが、見極めが難しいのが難点だ。

※小役解除・ハズレ解除・松解除について…実際には何かを「解除」して大当りしているわけではないが、4号機時代の名残で便宜上使用

家紋や剣舞が自力でボーナスを引くCZなのに対し、襖高確率は前兆を示唆する演出。ゲーム数当選に期待できるアツいゾーンで突入することが多い。

・ビッグorREG時は通常時もAT中も同一の値を参照
(AT当選時のストックはAT中のみ参照)

通常時やAT中に確定告知が発生すると、「振舞大抽選」の画面へと移行するが、そこでチャンス役を引くと内部成立しているフラグに応じ様々な抽選が受けられる。アツいのはAT告知が予定されているパターンで、そこでのチャンス役はさらなるストックに期待できる。

剣舞高確率の基本的な突入契機は通常時の俵リプの連続で、3連すると期待度40～50%と激アツ。

鷹狩りは高確率が1つや2つの場合でも突入することはあるが、3つ重なった場合は突入が確定。

家紋高確率と剣舞高確率は自力チャンスゾーン。通常の高確率はフェイクを含めた前兆示唆の演出ステージだが、3種類ある高確率のうち2つが重なれば上位高確率へ、3つが重なれば鷹狩りへと移行し、鷹狩り成功時はAT+ビッグが確定する。

チャンス役から突入する家紋高確は消化中に家紋が揃えばボーナスorATが確定。消化中は家紋の色が重要で、赤や紫でカットインが発生すれば期待大だ。

俵リプの連続から突入する剣舞高確は最終ゲームに成否を告知するタイプ。

鷹狩りは高確率が重なると突入する可能性があり、3つ重なると突入確定。

消化中は成立役に応じptを獲得し、超剣舞中は押し順俵でもpt獲得確定となっている。

剣舞高確率中は液晶上部のメーターの色で成功期待度を示唆しており、それが最終ゲームまで白のままだったり虹まで発展すればボーナス確定。

家紋高確率はチャンス役成立から突入し、特に強チェリーとチャンス目が成立した後は突入の大チャンス。チャンス目からの突入率は設定1で12.5%、設定6で20%と設定差も大きいため、突入率を算出して設定推測に活かしたいところだ。

※チャンス役時は5つの保留玉全てに昇格の可能性があるが、1度書き換えが発生した保留に関しては、以降は「書き換え済」の値を参照する

チャンス役は玉の色の昇格に期待でき、特にチャンス目は赤玉や紫玉へ一気に昇格することもあるため激アツ。なお、昇格抽選は全ての保留に対し有効だ。

突入時の抽選でボーナス非当選でも、消化中のチャンス役から自力当選させるケースもある。

※吉宗BB選択時の名称（キャラによって名称が異なるが抽選の仕組みは同じ）

払い出し枚数320枚は純増に直すと約200枚。さらに開始時は特化ゾーンからなので、実際はそれ以上の枚数が獲得できる。ビッグを引くだけで大量獲得のチャンスというわけだ。

ちなみに前作の特化ゾーン平均上乗せは「極大盤振舞…平均約70G」「将軍RUSH…平均約220G」だった。極大盤振舞の性能は約2.5倍にアップしている。

※AT中に引いたビッグの場合はATゲーム数の上乗せ

ビッグは枚数管理型の擬似ボーナスで、突入時は必ず上乗せ特化ゾーンからスタート。消化中はチャンス役成立で上乗せ特化ゾーン突入抽選が行われ、7揃いはビッグ1G連、家紋揃いは消化後のAT突入が約束される。

ATは1G純増約2.8枚、1セット80G継続のループ率管理型で、消化中は主にチャンス役成立でゲーム数上乗せや上乗せ特化ゾーン突入に期待。通常時と同様にボーナス抽選も行われ、もちろん各種高確率の重複もある。

ビッグ中はお馴染みの3人が大活躍。本機はビッグ突入時に必ず特化ゾーンに突入するため、前作吉宗であまり体験できなかった人はここぞとばかりに堪能して欲しい。

※次Gアクションは対象役成立の次ゲームのレバーONで発生し、小ならリール作動が途中で停止、大はリール作動から回転まで発展する

AT引き戻し率は前作吉宗とほぼ同様で、設定1は5%、設定6は18.5%と大きな設定差がある。ATに突入しなければサンプルを得ることはできないが、「AT突入→引き戻し」を繰り返すようなら粘る価値大。共通俵とともに頼りになる推測要素の一つだ。

AT終了後は数ゲーム継続する連続演出に突入して継続か否かを告知する仕組みだが、ここでチャンス役を引くと継続抽選に漏れていてもAT継続となる場合がある。

通常時に引いたビッグは家紋揃いでAT当選となるが、家紋が揃わなかった場合でもptを獲得することがあり、10pt貯まればAT確定だ。

通常時に引いたREGは毎ゲーム各種高確率の権利獲得抽選をしており、通常時同様俵リプなら剣舞高確率に、チャンス役なら家紋高確率に期待。また、何も引けなくてもリプや押し順俵で(襖)高確率を抽選しているので、やぶさめ演出は常にアツい。

REGは突入時の状態により消化中の抽選内容が変化。通常時なら高確率に、AT中ならゲーム数上乗せに期待が持てる。フリーズが発生したらビッグへの昇格+AT当選確定だ。

AT中のリールロックはその時点で上乗せが確定。ロックが長くなればなるほど大量上乗せに期待できるので、どこまで続くかドキドキものだ。

AT中のビッグからの将軍RUSH突入率は奇数設定が優遇されている。

AT中も高確率に移行することがあり、剣舞や家紋は突入時点で期待度38%となかなかのアツさだ。

「極大盤振舞」はゲーム数上乗せの一部から突入し、消化中は成立役に応じて上乗せ抽選。押し順俵以外が成立した場合は上乗せの大チャンスとなり、チャンス役を引けば大量上乗せに期待が持てる。

ビッグは必ず特化ゾーンから始まるようになったが、前作同様ビッグ中のチャンス役での突入抽選も行っている。全チャンス役からの突入率をトータルすると172.6分の1とかなり現実的なラインなので、なんとか引き当てたいところだ。

将軍RUSH中は上記の役のほかに家紋絵柄が揃う場合もあり、家紋揃い時は74%で50G、25%で100G、1%で150Gの上乗せを獲得できる。10G消化後も2択に正解し続けている限り続くので夢は無限に膨らむ。

チャンス役なら必ず2pt以上の獲得となり、それによって上乗せゲーム数の振り分けも1ランクupする。

AT中に引いたREGは毎ゲームptの獲得抽選を行い、最終的に獲得したptに応じ上乗せゲーム数の振り分け抽選を行う。

・ビッグorREG時は通常時もAT中も同一の値を参照
(AT当選時のストックはAT中のみ参照)

通常時やAT中に確定告知が発生すると、「振舞大抽選」の画面へと移行するが、そこでチャンス役を引くと内部成立しているフラグに応じ様々な抽選が受けられる。アツいのはAT告知が予定されているパターンで、そこでのチャンス役はさらなるストックに期待できる。